さらに車高を下げる

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車を改造する、と言えば
まず車高から!と思ってしまうのは
私が幼少期に族車文化の中にいたのと、
10代にアメリカンカスタムに
染まっていたからかもしれませんが(^ ^)
とにかく実車でもチョロQでも
とりあえず車高は落としてみたくなりますw

さて、今回、以下に書いております内容は、
あくまでザックリとした私の個人的な感想ですので、
「厳密に言うと違う」とか「例外もある」等の
細かいことは抜きにして、大まかな例え話として
読んでいただけましたら幸いです。


で、チョロQの車高を落とす話をする前に
実際の車では車高を落とす際に、
サスペンションを改造したり取り替えたりして低くする方法と
チャネルドと呼ばれる方法があります。
(もちろん他にも様々な方法がありますが)

サスペンションのカスタムは比較的容易で
街のタイヤサービスショップ等でも施してもらえるため
車高を落とすポピュラーな手法として
多くの方が取り入れている手法だと思います。

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イメージとして大雑把に言うと、サスペンションを調整して
タイヤが上に上がることによって、ボディとシャーシが
下がったように見える、という感じでしょうか。
利点としては上記のとおり、サスペンションをいじるだけで
ある程度車高が落ちてくれるので簡単だということですね。


で、もう1つのチャネルドという手法は、
いわゆる着地系(ボディが地面に着くほど低くする)を
目指す人や、アメリカンカスタムによく用いられる手法です。

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イメージとしては、タイヤとシャーシはそのままの高さで
ボディだけが下がって低く見えるという感じです。

利点としては、シャーシの車高が保たれたままなので
走行する際に道路の凹凸で底を擦るということが少ないのと
サスペンションに無理がないので、乗り心地が良いことなど。

ただ難点としては、改造にいろいろ手間がかかるということがあり
ボディだけが下がるということは、室内空間やエンジンルームなど
様々な場所にズレが生じるので、そのツジツマ合わせが大変です。


さて、ここからチョロQの話ですが、
実はチョロQでは、車高を落とす際に
このチャネルドに似た改造方法がポピュラーに用いられています。

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ボディとシャーシの接合点である↑この2箇所を削ると
簡単にボディを下げることができ、結果、チャネルドのような感じで
車高を落とすことができるのです。

ただ、シャーシとバンパーが一体になっているものや
グリルやライトなどのパーツがシャーシに付いているものは
この手法が使えず、もし使う場合は、
そのパーツだけをシャーシから切り離さなくてはいけません。

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↑シャーシとバンパーが一体になっている例。

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↑グリルやライトがシャーシと一体になっている例。

こういった場合にも使える方法として
前述のサスペンションをカスタムするようなイメージで
車高を落とす方法があります。

「いやいや、チョロQにサスペンションは付いてないでしょ!」
と突っ込んだ方、後ほどその意味が分かっていただけると思いますので
とりあえず以下の手法を読んでみてください。


まずは前輪からですが、前輪は以前、
ローレルSGXの車高を落とした際にも少し触れましたが
→車高を落とす6をご参照くださいませ)

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↑モーターの前の部分を削るだけなので簡単です。
右のがノーマルで、左が上向きに少し削ったもの。
zeroのシリーズのモーターでは、この方法で
だいたい2~3mm程度、落とせると思います☆

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↑こんな感じです。前輪の車高の比較の写真ですが、
スピードスターホイールのほうがノーマルの状態で
ローレルホイールのほうが落とした状態です。
タイヤが上に上がることによってボディが下がります。

カスタムの様子などは「車高を落とす6」をご覧ください。


で、ここからは今回初の後輪のカスタムです☆

これを思いついたキッカケは、下の写真のように
モーターの後端を間違った場所に差し込んでしまった時に
「あれ?なんか車高が低いゾ!」と気づいたことからでした。

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↑本来のモーターの取り付け場所。

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↑図で説明するとこんな感じ。図が雑ですいませんw

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↑間違って押さえ板の上に載せてしまった状態。

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↑図で表すとこんな感じでしょうか。

つまり、押さえる板の上にモーターを固定すれば
モーター(と後輪)が通常より上の位置になるので、
結果としてボディとシャーシが下がって見えます。

しかしこのままではモーターを固定できませんので
上からモーターを押さえる何かが必要となります。

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そこで↑金属のプレートとネジで上から押さえてみる案を考えました。

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↑シャーシと金属のプレートとネジです。

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まずはシャーシの↑後方の部分にドリルで穴を開けます。
同じように金属の板にも穴を開けました。

プレートはもちろんプラ板とかでもいいと思うのですが、
この金属はノコギリの歯などに使われているものなので
折れにくく弾力もあるので、ここのパーツにピッタリだと思いました。

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ネジは東急ハンズの手芸コーナーで見つけたもので
太さはチョロQのネジと同じくらいですが、長さが半分くらいで、
頭は大きいという、この場所に好都合な形をしていました♪

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↑そのネジで取り付けたところ。
頭が大きいので、しっかり金属板を固定してくれています☆

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↑そしてモーターを取り付けたところ。

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↑全体で見るとこんな感じです。

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↑横から見ると、前輪と同様に後輪も上に上がって
シャーシがかなり低くなったのが見てもらえるかと思います☆

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そしてこうすることによって↑この図のように
モーターの出っ張りを入れる穴が2つになったことになります。

新しく出来た上の穴に入れると、車高が下がり
下の穴に入れると通常の車高となります。
つまり2段階の車高調節ができるようになったわけです☆


↓これは前後ともに車高を落とした状態です。
(※この車はチャネルドの手法も取り入れています)

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図で言うと↑こんな状態になっています。


↓そしてこれは後輪だけ落とした
(ローライダーのスタイルのような)状態。

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図で言うと↑こんな状態になっています。


↓前輪だけ落とした(昔で言うところの
ホットロッドスタイルみたいな)状態。

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図で言うと↑こんな状態になっています。


↓これは前後ともに車高が高い状態。

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620-Lowdawn53.jpg

図で言うと↑こんな状態になっています。


このようにして見ると、この手法は、結果として
ちょっとサスペンションのカスタムと似ているかなと思いました。
まあサスペンションとまではいかなくても
車高調みたいな感じではありますよね。(2段階だけですがw)

ちなみに前輪のほうは「車高を落とす6」で載せていた押さえるパーツを、
車軸の上に入れるか下に入れるかで車高が変わります。
上に入れると通常のままで、下に入れると車軸が上に上がって
車高が落ちた状態になります↓
(今回は都合により爪楊枝で代用していますw)

620-Lowdawn39.jpg

青い矢印が車軸で、赤い矢印のものが
押さえるパーツ(今回は爪楊枝)です。
上下入れ替えると車高が変わります☆


ただ、こんなふうに前後自由に車高を変えるためには
(いろいろものが干渉するので)ボディの内側をかなり削って、
内部空間を広くしておく必要があります☆

620-Lowdawn38.jpg

620-Lowdawn37.jpg

しかしその苦労をもってしても、
その時の気分でチョロQの車高をいろいろと変化させられるのは
私としてはちょっと嬉しいカスタムアイデアだなと思いました♪(^ ^)

620-Lowdawn18.jpg


※なお、今回の改造方法は、私が試した様子を紹介しただけで
たまたま上手くいっただけかもしれませんので、
もし試される場合は自己責任でお願いいたします☆

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プロフィール

あらた

Author:あらた
はじめまして。管理人のあらたといいます。
先日、腰痛になり病院へ行くと、ストレスが原因だと言われました。
そしてお医者さんに「何か趣味を持ちなさい」と助言をいただきました。
しかし私はスポーツも一切しないし、読書などの文化的な趣味もないので
ふと子供の頃好きだったチョロQを思い出し、ネットを見ていると
いろんな方がチョロQを改造して作品を作っておられるのを見かけて
アラフォーにしてチョロQのカスタムにチャレンジしてみることにしました。
しかし私はプラモデルも作ったことがないので、エポパテって何?という状態でw
ですので、やり方とか知識とかいろいろ間違っている部分があるかもしれませんが
どうか温かく見守っていただければと思います。m(_ _)m よろしくお願いします。

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